(有)中央光学
愛知県一宮市三ツ井8−5−1
コンピュータ制御式 天体自動導入システム スターパイロットSP-ELM
「スターパイロット」は簡単な操作で目標天体の
自動導入をおこなっていただけるコンピュータ制御システムです。

コンピュータの電源を入れ、制御ソフトを起動する事により望遠鏡およびその他の制御機器へ電源が自動供給され、観測開始時には望遠鏡の向いている星空の位置をコンピュータが自動認識します。
天体の導入はパソコンモニター上で観測したい星をクリックするだけ。望遠鏡が自動的にその星へ向かって動き、目標星を視野内に導入してくれます。
天体が自動導入された後は、日周運動に合せ望遠鏡がその星を追尾しつづけますので、天文に詳しくなくても、またパソコンのビギナーであっても簡単・安全に天体の観察を行なっていただける画期的な制御システムです。
  ※本システムは個人天文台仕様です。
    公共天文台向けには[スターパイロットPB-ELM]をご用意いたしておりますのでお問合せください。

スターパイロットのバリエーション (個人天文台仕様)   税別価格
タイプ 価 格 仕  様
 SP-ELM パソコンセット \580,000 制御パソコン一式、スターパイロット本体、制御ソフト、星図ソフト、ケーブル一式
 SP-ELM-D パソコンセット \780,000 上記一式 + ドーム連動制御
 ※ドームモータ、ドームエンコーダ、ドーム位置検出スイッチ含まず
 制御および星図ソフトのインストール済みパソコン一式を含んだ仕様です。
 星図ソフトはステラナビゲーターver.9 (ステラナビ6, 7, 8 および THE SKYにも対応可能)

 SP-ELM \460,000 スターパイロット本体、制御ソフト、星図ソフト、ケーブル一式
 SP-ELM-D \660,000 上記一式 + ドーム連動制御
 お客様のお手持ちパソコンにソフトをインストールしてご使用いただく仕様です。
 星図ソフトはステラナビゲーターver.9 (ステラナビ6, 7, 8および THE SKYにも対応可能)


スターパイロットの使用方法 [概要] (中央光学製 望遠鏡の場合)
望遠鏡の電源スイッチをAUTO側に倒す 
パソコンを起動 (パソコンの電源を入れる) ※1と2は逆順でも良い
デスクトップの「制御」アイコンをダブルクリックで起動させる

制御画面が表示される 
                上の制御画面をクリックすると大きな写真が表示されます
制御画面の「POWER」スイッチをクリックすると「制御POWER/ON」になり、同時に望遠鏡へ通電されます
望遠鏡が内蔵エンコーダの原点を検出し、向いている方向を認識します
 ※画面に原点検出の案内がでますのでその指示に従います

観測開始



取付け可能な望遠鏡
Z相付エンコーダを内蔵している当社の全ての望遠鏡
   ・1999年以前の製品は駆動回路の一部改造が必要です。

他社製赤道儀への取付けはご相談下さい。
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